ニキビ跡の種類と原因

出来でしまったにきび(ニキビ)の跡は種類によって対処法や治療法が異なります。 思春期の頃からひどくニキビ肌で悩んだ人も、大人になってから突然でき始めてなかなか治らなずニキビ肌になってしまった人も、にきび跡の心配があると思います。 にきびは軽症ですか?ひどく炎症を起こしていますか? すでにできてしまったニキビ跡は赤いですか?色素沈着をおこしていますか? にきび(ニキビ)の治療はもちろんのこと、にきびはそのニキビ跡にも悩まされます。 にきび跡はにきびの菌が繁殖し、炎症をおこしたことでその周辺の皮膚組織を破壊してしまうことでできてしまうのです。

赤みのあるニキビ跡は、皮膚組織の中でまだ炎症を起こしている状態です。 炎症が原因なので、治療は炎症を抑えることが重要です。 ビタミンC誘導体という言葉をよく目にしませんか?ビタミンC誘導体は抗酸化作用があり、この抗酸化成分がお肌の炎症を鎮めようとしてくれる成分なのです。 にきび専用のスキンケア用品などには含まれているものが多いので、購入の際にはぜひ成分表を見て調べてみてください。 この炎症のある赤いにきび跡は炎症がなくなれば消えていきますが、やはり個人差があり、早ければ数週間、遅ければ数年もかかる場合があります。 色素沈着してしまったにきび(ニキビ)跡は、にきびの炎症によって皮膚の表面にあるメラノサイトというものを刺激してしまうことでメラニン色素が皮膚の表面にたまってしまうことからできてしまいます。 皮膚はターンオーバーといって、少しづつ新しいものに再生されていきますので、その際にメラニン色素も外へ外へと排出されていきます。 そのターンオーバーの力によって、出来てしまった色素沈着のにきび跡も少しづつ薄くなり、数年かけて消えていきます。 炎症がひどく、何度も繰り返すと、皮膚の表面だけでなく内部までメラニン色素がたまってしまいます。 ここまでひどくニキビ跡ができてしまった場合には自然に消えることは期待してはいけません。 先にあげた抗酸化作用のあるビタミンC誘導体なども有効ですが、色素沈着してしまった場合にはケミカルピーリングをおすすめします。 古くなった皮膚の表面だけを剥がし、新しい綺麗な皮膚へのターンオーバーを促す力があります。 他にはでこぼこと皮膚にでこぼこができてしまう方もいます。 これほどまでになると完治は難しいですが、ケミカルピーリングで皮膚の再生を繰り返し、抗酸化作用のあるスキンケア用品などを使って炎症を鎮め、予防していけば今後の悪化を防ぐことは可能です。

このページのトップへ